5月5日、九度山の真田庵では真田昌幸公・幸村公ゆかりの法要が厳かに営まれます。
そして同じ日に大阪・天王寺の安居神社(安居天満宮)では、真田幸村公慰霊祭が執り行われています。
九度山と大阪。
場所は違えど、真田を敬い、その志を後世へ伝えたいという想いは、ひとつにつながっています。
紀州真田会にとって安居神社さまは、特別なご縁をいただいている存在です。
真田庵修繕プロジェクトの際には、多大なるご支援を賜りました。
クラウドファンディング期間中には、境内にチラシを配架してくださり、そのお力添えのおかげで、私たちの取り組みを多くの皆さまに知っていただくことができました。
改めて、深く感謝申し上げます。
そして、そのご縁を結んでくださったのが――
「大坂城赤備隊」 の皆さまでした。
大坂城赤備隊は、毎月第三日曜日に大阪城周辺で清掃活動を続けているボランティア団体です。大阪の象徴である大阪城を少しでも美しく保ちたいという想いから、定期的にごみ拾い活動を行っています。
さらに赤備隊の皆さまは、戦国の世に大坂城を守るため奮戦した真田幸村隊にちなみ、手作りの赤い甲冑を身にまとって活動されています。
その凛々しい赤備えの姿は、多くの観光客の皆さまにも親しまれ、大阪城の風景に彩りと歴史への関心を添えているそうです。
真田庵修繕プロジェクト以来、紀州真田会では活動の一環として、安居神社で営まれる真田幸村公慰霊祭へ玉串料を言付けさせていただいております。
歴史への敬意と感謝を形にしながら、この大切なご縁を繋ぎ続けております。
そして本日、赤備隊の公式行事である
「第11回 大坂城夏の陣慰霊祭」 が、「秀頼・淀殿の自刃の記念碑」前にて執り行われます。
昨年は紀州真田会メンバーも参加させていただきました。
今年も参加を予定しております。
真田庵、そして安居神社――。
真田ゆかりの大切な場所が、これからも多くの人々の想いに支えられ、未来へと受け継がれていくことを心より願っております。
当時の様子は、ぜひこちらよりご覧ください。
真田庵修繕プロジェクト期間中、チラシを配架してくださいました
