六十六発の鎮魂の花火──
たくさんの「想い」と「祈り」とともに、無事打ち上がりました。
2025年6月7日(土)、蛍の季節。
真田昌幸公の命日にあわせて、「古沢ほたるの市」と「六十六発の鎮魂の花火」が開催されました。
午後4時に開場。5時からは、紀州九度山真田鉄砲隊の号砲を合図にステージが開幕。
浦部陽介さんによる『紅のヒーロー』
シンガーSAYAKAさん
素和歌さん
Dr.西本率いるケンシンケンバンド
紀州九度山真田武将隊による演武
素和歌さんの朗読『真田 日本一の兵』
そして再び『紅のヒーロー』で締めくくり
6秒間の黙祷を経て、再び真田鉄砲隊の号砲。
そして夜空へ──
一発、また一発と、六十六発の鎮魂の花火が静かに、そして力強く咲き誇りました。
たくさんのあたたかい言葉も届いています。
「はじめて参加したけど密度の濃い1日になりました」
「目の前で上がる花火、とても良かった」
「こんなに近くで観られると気分爽快です」
「厳かな雰囲気の花火に感動しました」
「来年もやってくれるならまた来ます」
「はじめて観ましたがすごく大きくて迫力がありました、とてもいい空間でした」
あらためて、出店者の皆様、演者の皆様、運営スタッフ・ボランティアの皆様、そして、応援し続けてくださったすべての方々へ
心から、ありがとうございました。
活動を支えてくださる紀州真田会の皆さまにも、改めて深く感謝申し上げます。
来年の開催も決定しました。
2026年6月6日(土)予定
テーマは「輝」また、ほたるの季節にお会いできるのを楽しみにしています。