今日の九度山町は雲ひとつない快晴です。
昨年は選木会は中止になり二年ぶりの選木会です。
はじめて柿の木オーナー制度に申し込んだ時、わたしは全くわからないので柿の葉を作っている会員の竹林院さまに一緒に行ってもらいました。
二人の直感で決めた柿の木が、まるで昌幸公のようにどっしりとしていて大らかなイメージだったのです。二年目も、そして今回も同じ木にしました。
こういう柿の木一本にしてもご縁を感じてしまいます。たくさん実をつけてね!とお願いしておきました。
昨年はなにかと忙しくて「六文銭」シールを貼るタイミングを逃してしまい残念でしたが、今年こそは早めに作って貼りに行こうと思います。